Splunkのソリューションズエンジニア (SE) 組織内で人気のポジション「Global Shared Service(GSS) SEチーム」について、GSS SEマネジャーの塚本から紹介させていただきます。実際にどのような働き方をしているのか、チーム作りの取り組みはどうなっているのか、を詳しく解説します。自分に合ったキャリアパスを描きながら成長できる環境について、ぜひご一読ください。
こんにちは!GSSチームについて、少しお話しさせてください。私たちは日本のソリューションズエンジニア (SE) 組織の一員として、他のSEチームと同じくプリセールスの提案活動を主に行っており、新規および成長ポテンシャルの高いお客様を中心に幅広く担当しています。
加えてGSSならではの特徴があります。それは、チケットベースでタスクを受け付け、フレキシブルに対応することです。
これにより、チーム全体の業務効率を高め、営業プロセスをスムーズに進めるお手伝いをしています。
具体的には、こんなサービスを提供しています:
GSSではプリセールス経験3年以上の方や、セキュリティソリューション、IT運用、オブザーバビリティに携わったことのある方を募集しています。ただし、必ずしもこの条件を満たしていなくても大丈夫です!GSSはエンジニアが成長できる環境を提供しています。「成長したい!」という意欲、コミュニケーションを楽しむ姿勢、そして仕事にワクワクしながら取り組む力があれば、たくさんのチャンスが待っています。
実際、現在のメンバーも最初から完璧ではありませんでした。日々の業務やチーム内での学び合いを通じてスキルを磨き、成長してきました。特にGSSではチケットベースで多種多様なリクエストを受けるため、密度の濃い経験を積むことができます。さらに、メンバーは四半期ごとに資格やスキルのテーマを決めて自己学習に取り組んでいます。社内の豊富なeLearningコンテンツや、インストラクターによるリモートクラスなど、自由に受講してスキルアップに取り組んでいます。
また、英語に興味がある方には、APAC地域のGSSメンバーと交流できる定期ミーティングや、ちょっとユニークなオンラインゲームセッションもおすすめです!
私たちGSSチームは、Splunkの5つの価値観を常に意識して、強くて楽しいチームを皆で作り上げています。さらに、GSSならではのチームカルチャーとしては、次のような特徴があります。
GSSメンバーの社員ブログ記事がありますので、こちらもご覧ください。GSSでの働き方や雰囲気が分かると思います。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください!みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
いかがでしたでしょうか。現在Splunk Japanでは複数のポジションの採用を行っております。
Splunkのキャリアについてより詳細に知りたい方は、こちらをご確認ください。
Splunkプラットフォームは、データを行動へとつなげる際に立ちはだかる障壁を取り除いて、オブザーバビリティチーム、IT運用チーム、セキュリティチームの能力を引き出し、組織のセキュリティ、レジリエンス(回復力)、イノベーションを強化します。
Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。