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Splunk + AppDynamics:オブザーバビリティの未来
パフォーマンスとセキュリティの問題をよりすばやく効率的にトラブルシューティングして、ビジネスや顧客への影響を防ぐことができます。SplunkとAppDynamicsが包括的な可視化をどのように実現し、チーム間の連携を促進するかをご確認ください。
Splunk AppDynamicsは、ハイブリッドアプリケーションと3層アプリケーションに対するフルスタックのオブザーバビリティを実現し、ビジネスパフォーマンスとの相関関係を可視化します。
新しいユースケースの開拓、新機能の提供、他のSplunk製品との統合を実現し、そのすべてにAIを活用することで、チームの連携を促進し、問題のトラブルシューティングと解決を加速します。移行作業は不要で、ニーズに合った製品を利用できます。
AppDynamics独自の機能でパフォーマンスを最大限に引き出します。
AppDynamicsは、ハイブリッドアプリケーションやオンプレミスアプリケーションのオブザーバビリティを拡大します。シスコは、重要な製品戦略としてオブザーバビリティに投資し、AIを活用してAppDynamicsとSplunkオブザーバビリティポートフォリオのエクスペリエンスを効率化することに注力しています。
AppDynamicsは、単独で使用することも、他のSplunk製品と組み合わせて使用することもできます。
IT運用チーム、エンジニアリングチーム、ネットワークチーム、セキュリティチームは、以下の領域を包括的に可視化できます。
すべての環境、すべてのスタックを統合して可視化し、フルスタックのオブザーバビリティを実現できます。
AppDynamicsとSplunkの統合により、セキュリティインフラとアプリケーションのデータ分析や、環境全体のトレンドの特定と重要なアクションアイテムの生成に、SplunkのAI機能をさらに活用できると期待しています
シスコは製品戦略の重要な柱としてオブザーバビリティに投資しています。AppDynamicsはシスコのビジネスに不可欠です。
今後の優先事項は、AppDynamicsとSplunk製品のポートフォリオ全体で統一された効率的なエクスペリエンスを構築することです。現在は、AppDynamics、Splunkプラットフォーム、Splunk Observability Cloud、Splunk IT Service Intelligenceを「Splunkオブザーバビリティ」として1つのポートフォリオにまとめているところです。このポートフォリオによって、AppDynamicsによる3層/n層アプリケーションの比類ない可視化やビジネスインサイトと、Splunkによる業界屈指のログ分析やクラウドネイティブのオブザーバビリティが統合されます。移行の手間もかかりません。
Splunkのオブザーバビリティポートフォリオには、Splunkプラットフォーム、Splunk AppDynamics、Splunk Observability Cloud、Splunk IT Service Intelligenceが含まれます。これらのソリューションを組み合わせることで相互に機能を補完します。
もちろんです!ハイブリッドアプリケーションや多層アプリケーションのオブザーバビリティをビジネス視点で強化したいという継続的なニーズに今後も対応していきます。ビジネス上の理由や規制による制約などにより、これらのアプリケーションをリファクタリングしてマイクロサービス化することを回避する組織は少なくありません。
シスコは、個々の製品の堅実なロードマップに基づいて新機能の開発や機能拡張を進めると同時に、AppDynamics、Splunkプラットフォーム、Splunk Observability Cloud、Splunk IT Service Intelligence間の連携の強化にも取り組んでいます。すでに多くの統合機能を提供しています。
そんなことはありません。AppDynamicsはSplunkオブザーバビリティポートフォリオの重要なコンポーネントです。お客様のハイブリッドアプリケーション環境や3層アプリケーション環境のフルスタックのオブザーバビリティ実現を強力に後押しするには、AppDynamicsは欠かせない存在だと考えています。
Splunkオブザーバビリティポートフォリオとの連携とエクスペリエンスの統一により、Splunkプラットフォーム、Splunk Observability Cloud、Splunk IT Service Intelligenceの機能をAppDynamicsで利用できるようになります。
また、AppDynamicsのユーザーは、ログ分析の一元化によるコストの抑制、あらゆるソースの関連アラートのグループ化とノイズの低減、ITサービスの健全性とビジネスのKPIとの相関付け、クラウドネイティブ環境の監視とトラブルシューティングをすばやくシームレスに行えるようになります。
さらに近々、統合されたAI機能をポートフォリオ全体で利用できるようになる予定です。これにより、ワークフローを合理化し、AppDynamicsとオブザーバビリティ製品全体から、さらに多くの価値を引き出すことができます。
AppDynamicsがSplunkオブザーバビリティポートフォリオの中で重要な位置を占めることから名前を変更しました。シスコは2024年3月にSplunkを買収しています。
現在は以下の点を重視してポートフォリオ全体の統合を進めています。
すでに提供されているLog Observer Connect for AppDynamicsを使えば、AppDynamicsとSplunkプラットフォーム間でコンテキストを維持したディープリンクを利用できます。AppDynamicsアプリケーションのアラートとメトリクスはすでにSplunk IT Service Intelligenceに統合され、ノイズの低減とサービスの健全性の監視に役立てられています。