オブザーバビリティ
Splunk Observability Cloud
1つのソリューションですべてのメトリクス、ログ、トレースを自動的に相関付けて、盲点と推測を排除し、監視ツールの切り替えの手間を省きます。
機能
根本原因をすばやく特定して緊急対応に費やす時間を短縮
フルスタックに対応したOpenTelemetryネイティブのプラットフォームであるSplunk Observability Cloudなら、環境全体を詳細に可視化できます。
OpenTelemetryネイティブ
OpenTelemetryの標準に準拠することで、データのオーナーシップを維持してベンダーロックインを回避し、1回のインストルメンテーションで新しいアプリケーションを構築可能
AIを活用した分析とガイダンス
サービスマップやトレース分析など、AIと機械学習を活用した機能により、ガイダンスに沿って調査を進め、問題をすばやく解決
サンプリングせずにデータを収集
SplunkのNoSample™によるトレーシングでデータを100%収集して分析し、盲点を排除
Splunkプラットフォームからすべてのログをコンテキストに沿って分析
ペタバイト規模のログの分析結果と、リアルタイムのメトリクスやトレースを自動で相関付けることで、根本原因をすばやく簡単に特定
ビジネスへの影響に基づくトラブルシューティング
ビジネスコンテキストのワークフローとタグをテレメトリデータと統合して、ビジネスへの実際の影響に基づいてトラブルシューティングの優先順位を決定
データとコストの管理
データの集計、フィルタリング、変換機能を活用して、すべてのメトリクスを保持しながらコストを軽減
Splunk Observability Cloudをすでにご利用中で、学習リソースをお探しのお客様
Splunkコミュニティでは、オブザーバビリティのラーニングパスをご用意しています。スキルレベルに応じたコンテンツをご活用ください。
お客様事例
Rent the Runway社：Splunkでレジリエンスを強化
Splunkを導入し、活用するようになってから、大規模な障害は一度も発生しておらず、最後に発生した重大なインシデントも15分以内に解決できました
50%
インシデント発生時の対応の向上率
94%
SLAに影響するインシデントのMTTRの短縮率
