OpenTelemetryとSplunk

「OpenTelemetryをサポート」と宣伝しながら独自エージェントの使用を推奨する他のベンダーとは異なり、SplunkはOpenTelemetryネイティブを採用。OpenTelemetryをベースとしたSplunkのオブザーバビリティソリューションなら、インストルメンテーションやデータ収集にどのエージェントを使用していても、データを簡単に取り込むことが可能

Splunk OpenTelemetry Collectorディストリビューションでは、コード変更が不要な自動トレースインストルメンテーションが可能。Splunk Application Performance MonitoringとSplunk Infrastructure Monitoring向けのデフォルト設定とすぐに使えるサポートコンポーネントが用意されているため、かつてないほど簡単に使い始められる

Splunkは、OpenTelemetryプロジェクトの発展に注力しており、SplunkのOpenTelemetry専門チームには20人以上のエンジニアが参加し、すでに10万以上のコントリビューションを提供して、現在も精力的に活動。CNCF SlackのチャットやSIG (スペシャルインタレストグループ)にぜひご参加ください。