一次面接はどこの企業でも緊張すると思いますが、Splunkで最初に登場する人事面接に臨む前に準備も兼ねて是非ご一読ください!
初めまして。人事採用担当の江藤と申します。
おそらくこちらのブログ記事をお読みになられているということは、これからカジュアル面談もしくは人事との一次面接に臨まれる前かと思いますが、緊張せずリラックスしてご参加ください。
私はリクルーティング経験が現時点(2024年 10月)で7.5年目となりますが、新卒はハードウェア系の法人営業を行っており、その後リクルーティング業界に転籍しました。最初は外資系人材紹介コンサルティング企業にて4年ほどシニアコンサルタントとして企業様側と求職者様側の双方の支援をして参りました。社内公募なども経験しバックオフィス系のポジションから自動車業界のRPO(採用代行プロジェクト)、そして最終的にIT営業部門の採用支援を経験した後、ご縁があり外資IT DevOps系のスタートアップ企業にRecruiter,GTM& Engineeringとして転職をしました。
日本とAPACの採用に携われるとても珍しいRecruiterとして、人の採用を通してビジネスの向上そして経営全体の成長を見届け、0から1の採用活動の土台を作り上げたことは自分にとって達成感とやりがいしかなかったです。
その後またさらに良いご縁が重なり、2022年8月にSplunkに入社する運びとなりました。
趣味はヨガとピラティスとネコのお世話です。
私が最終的にSplunkを選んだ最大の理由をご紹介します。
Splunkには「Innovative」「Passion」「Disruptive」「Open」「Fun」という5つのコアバリューがあり、これらを大切にしている会社です。Splunk Japanは設立以来長い歴史を持ちながらも、何度も壁にぶつかりながら変革を遂げ、さらなる成長を続けてきました。そのため、常に新しい取り組みが求められるカルチャーが根付いています。
Splunk Japanがビジネスを加速し、成長を続けるためには、多様なタレント層が不可欠です。変化を恐れず、グロースマインドセットを持つこと、そして多様性を尊重することがSplunk Japanのカルチャーを強化していると確信しています。
また、Splunkはオープンな文化を持っていると感じています。面接選考の過程で候補者の方々から「インタビューで接した社員が皆フレンドリーで、仕事への取り組みやプライベートへの配慮に共感できる部分があったため、Splunkへの志望度が高まった」とおっしゃっていただくことがよくあります。
弊社のホームページとLove,Splunkページをご覧いただき、サービス、製品、そして複数の事例など大まかに把握ください。また、Splunk LifeブログではSplunk Japan社員の働き方やカルチャーについて語っているインタビュー記事を掲載しております。こちらも是非ご参照ください。
面接時にご経験はもちろんのこと、転職活動の軸、キャリアステップなどをお伺いしながら、候補者様自身の今までのキャリアのストーリーをお伺いできればと思います。是非ご自身のエピソードや思いをお伺いできるようにご準備ください。
私たちもSplunkを選んでいただく立場ですので、緊張せずに同等な立場でお話しできればと思います。
採用担当は、会社の将来と一人の人生の結束点を作るものだと考えております。事業を創るという事は、「人」を集める、それが組織となり会社の成長を築き上げると思います。その上で、私は一人一人の考えやキャリアについて真剣に寄り添い、その想いがもしSplunkの目指す道と合致しているのであれば是非一緒にビジネスを作っていただく仲間として検討いただきたいですし、弊社のビジネスに共感いただける方を採用したいと考えております。そのようなコミュニケーションを捗れるよう潤滑油のような採用担当であるように心がけております。
いかがでしたでしょうか。少しでも面接の予習になればと存じます。
今後弊社の採用数は増加傾向にあり、今年さらに来年以降も増員を予定しております。
是非弊社の一員として新たなビジネスを一緒に築き上げませんか。
それでは人事面接やカジュアル面談でお会いできるのを楽しみにしております。
Splunkの日本における採用情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。
Splunkプラットフォームは、データを行動へとつなげる際に立ちはだかる障壁を取り除いて、オブザーバビリティチーム、IT運用チーム、セキュリティチームの能力を引き出し、組織のセキュリティ、レジリエンス(回復力)、イノベーションを強化します。
Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。