LEADERSHIP

私たちの力で、レジリエンスが強化されたデジタル世界を作る

Splunkは先日、年に一度の社員向けキックオフイベントを開催しました。世界各国の何千人もの社員がオンラインおよび対面で一堂に会し、新年度のスタートを祝うとともに、Splunkが素晴らしい企業である理由を再確認しました。そこで、Splunkらしさとは何かを紐解くために社員と向き合い、Splunk固有のどこにも負けない格別な社員エクスペリエンスを実現している要素について尋ねたのです。その答えは明確でした。Splunkを際立たせているのは、特有のインクルーシブな文化です。そしてSplunk社員であることの意味を認め合うために、特別なプログラムである「Love, Splunk」を新たに立ち上げることにしました。

Splunk社員が作り上げ推進するこのプログラムは、当社の思いやりを重視したインクルーシブな助け合いの文化にスポットライトを当てるものです。オンラインで社員同士が知り合い、キャリアアップについて共有すると同時に、Splunkの一員であることの本質を発信するための新しいアプローチとなります。Splunk社員は、より安全で、レジリエンスが強化されたデジタル世界の構築に日々取り組んでいます。これは決して簡単な仕事ではなく、私たちSplunkの並外れた推進力を体現するのが「Love, Splunk」です。今年はシスコ社との次なる章に向けて準備を進めるという刺激的な年になります。さらなる弾みをつけるため、世界中で採用活動を続けていきます。

Splunkが卓越した職場である理由として、いくつかの特徴的な要素が挙げられます。当社の調査により、福利厚生、柔軟性、能力開発の機会に加え、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギング (DEIB) へのコミットメントが社員の活躍を後押ししていることがわかりました。それでは、Splunk社員の声を聞き、詳しく見ていきましょう。

「Splunkで築いてきた人間関係は本物で、社員同士の思いやりを実感しています。部門や階層を問わず、経営層と同僚の両方に対してこの思いを抱いています」- シニアオペレーションプロジェクトマネージャー、Bobbie Travis

シニアオペレーションプロジェクトマネージャー、Bobbie Travis

Splunkの秘策は思いやり

Splunkには、人材を第一に考える文化が根付いています。誰もが抱える違いを百万通りの個性として歓迎します。つまり、何よりもまず、社員はありのままの自分をさらけ出し、情熱をもって問題解決に取り組み、コラボレーションを進めることができます。ビロンギング文化の醸成を通じてすべてのSplunk社員が自分らしく働くことができるからこそ、お客様の成功を支援できるのです。

「Splunkで共に働く人たちの聡明さには、日々驚くばかりです。経営陣は社員をまさにSplunkの最大の資産として捉えており、私もその一員であることを誇りに思います。このことを理解しているおかげで、日々のリモートワークに充実した気持ちで取り組めています」- カスタマーサクセス担当シニアマネージャー、Jessica Sanders

一人ひとりに合った福利厚生

百万通りの個性を受け入れる取り組みの一環として、すべてのライフサイクルをサポートする福利厚生を用意しています。Splunk社員は、自分と家族の身体的、精神的、金銭的なウェルビーイングを促進する幅広い福利厚生サービスを手軽に利用することができます。全社一斉休暇やウェルビーイングに関する費用の補助プログラムといった福利厚生の狙いは、Splunk社員のニーズに合った方法とタイミングで支援を提供することです。

「Splunkのウェルビーイングプログラムと追加で取得できる休暇は、仕事とプライベートの目標達成に向けたモチベーションと活力の向上につながっています」- フィールドマーケティングマネージャー、Adam Duda

フィールドマーケティングマネージャー、Adam Duda

自分に最適な働き方で成果を出す

Splunkにとって、社員とそれぞれの個性が柔軟性の原点です。社員には各自の学習スタイル、コミュニケーションの好み、働くうえでのニーズがあり、世界中に広がる文化やコミュニティを背景に持ちます。Splunkでは、こうした違いを受け入れ、一人ひとりを尊重する職場環境を提供できることに誇りを持っています。社員は自分に合った働き方を実践できるのです。

「リモートワークでも重要な成果を出してキャリアアップの機会を掴むうえで、これまで働いたどの会社よりも手厚いサポートと深い理解が得られます」- マーケティングアナリティクス担当データアナリスト、Yahya Elnashef

マーケティングアナリティクス担当データアナリスト、Yahya Elnashef

チームとして取り組み、個人の成長を促す

Splunk社員には新たな挑戦の機会があります。これまでとは違うことに果敢にチャレンジする際にはサポートが得られます。Splunkのコアバリューの1つはオープンであることです。つまりSplunk社員が気軽に質問をしたり、同僚やメンター、リーダーからキャリアアップのための新しいスキルを習得したりできる環境作りをしています。リーダーとマネージャーは、社員の能力開発に向けた歩みを支援します。

「Splunkでは、マネージャーや経営陣が応援してくれるので、リスクを恐れず挑戦することができます。この安心感から、キャリアアップとキャリア開発を速いペースで実現することができました」- プリンシパルソフトウェアエンジニア、Asmita Puri

社会に大きなインパクトを生む

Splunkでは、変化を起こすチャンスが誰にでも与えられます。マネージャーは、すばらしいチーム作りをサポートします。エンジニアは、Splunkをお客様にとって不可欠なものにする優れたイノベーションを起こしていきます。どの社員も情熱を持ってSplunkの目的を推進し、お客様のデジタルレジリエンスの実現を支援しています。

「お客様の目標達成を支援する仕事にとてもやりがいを感じています。しかも、非常に聡明な社員と共に働けるので、成長意欲が常にかき立てられます」- テクニカルサポートアカウントマネージャー、Jane Scott

Splunkは、私たちの力、つまりSplunkらしさを形作るすべての要素を拠り所として、協力と信頼を重視する環境で社員が一体となって働いています。ぜひ、 採用情報サイトにある「Love, Splunk」のビデオをご覧ください。

このブログはこちらの英語ブログの翻訳、大久保 かがりによるレビューです。

Sharyl Givens
Posted by

Sharyl Givens

Sharyl Givens is the Senior Vice President, Chief People Officer for Splunk. Prior to Splunk, she spent 11 years at Proofpoint in human resources leadership roles, including the past eight years as Chief Human Resources Officer. At Proofpoint, Sharyl was responsible for driving global business growth through people-centric human resources initiatives, including key talent development, DEI and wellness programs. Sharyl has over 20 years of experience, including a variety of human resources roles at Rambus, SanDisk, Dolby Laboratories, Opsware (formerly Loudcloud and now part of HP Inc.) and Calico Commerce. Sharyl holds a B.S. from Menlo College.

TAGS
Show All Tags
Show Less Tags