Splunkは、Human Rights Campaign Foundationの2023~2024年企業平等指数(CEI)で4年連続で100点満点を獲得したことを発表しました。CEIは、米国における職場でのLGBTQ+社員に対する平等性を評価する主要なベンチマーク調査/レポートです。
2023年のレポートで、Splunkは職場やコミュニティでのLGBTQ+インクルージョンと平等を実現するための継続的な取り組みが評価され、4年連続となる100点満点を獲得しました。これからも、LGBTQ+インクルージョンを促進する福利厚生から、地域コミュニティでの平等実現のサポート表明まで、すべてのSplunk社員が安全で受け入れられていると感じられる職場づくりに努めてまいります。
CEIでの満点獲得は、バックグラウンドやアイデンティティに関係なくすべての個人がありのままの最高の自分であり続け、仕事でベストを尽くして成功できる環境に職場を進化させようとするSplunkの絶え間ない努力の賜物です。それはSplunkが、職場のダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギング(DEIB)の実現でリーダー的役割を果たし、人権とビロンギングの理念を守るための誠実で包括的なアプローチを企業文化として取り入れていることの証でもあります。
“私は、社員リソースグループ(ERG)「Pride」のエグゼクティブスポンサーとして、SplunkがHuman Rights CampaignのCEIで4年連続で100点満点を獲得したことを非常にうれしく思います。この評価は、Splunkがダイバーシティを尊重しインクルージョンと平等を支持してあらゆる個人を受け入れる職場であることを現在と将来の社員に改めて確約するとともに、お客様やパートナーが取引先の社会的責任やインクルージョンへの取り組みを重視するようになっている今日の競争環境においてSplunkの重要な差別化要因となるものです。LGBTQ+インクルージョンと平等におけるSplunkの強固なリーダーシップの確立に尽力したすべてのチーム、特に、Splunkの価値観を日々先導して、あらゆる人が受け入れられ安心して働ける環境づくりに貢献しているPride ERGとすべてのSplunk社員を大いに誇りに思います”– Christian Smith、Splunk最高財務責任者兼「Pride」ERGエグゼクティブスポンサー
Splunkは、これまでの進歩と成果に満足しながらも、まだやるべきことがあると認識しています。特に、米国をはじめ世界各地でLGBTQ+の人々の安全、インクルージョン、権利が脅かされている今、まだ多くの課題が残されていると感じます。それらの課題の解決に向けて、Splunkはこれからも、必要な取り組みに全力を尽くし、平等実現への歩みをさらに進めて、LGBTQ+の人々はもちろん、誰もが受け入れられ安全を感じる職場環境を重視するすべての人々に選ばれる会社であり続けたいと思います。
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギング実現に向けたSplunkの取り組みについて詳しくは、こちらをご覧ください。
このブログはこちらの英語ブログの翻訳、蛭田 雄介、伊藤 宣子によるレビューです。
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Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。