Splunkでは、成長機会を得てキャリアアップを図ることは理想ではなく現実であり、キャリアのあらゆる段階で教育とサポートを受けることができます。SplunkでのWinnie Leeの成長とキャリアをめぐる充実した道のりを、実体験と回想とともにたどってみましょう。
WinnieがSplunkで過ごした7年のキャリアは香港で始まりました。その後何年もの間、さまざまなビジネスリーダーのサポートのもとでリーダーシップ能力を伸ばす機会に恵まれました。
そして昨年、Winnieは女性リーダーシップトレーニングに参加することになりました。そこでWinnieは大きく触発され、さらに新しい道に挑むことを決意しました。さまざまな気づきを得られたトレーニングで受けたサポートと推薦は、Winnieのキャリア目標の追求を後押ししました。このときの大きな意識変化は、これまで思ってもみなかったキャリアへの道を開くことになりました。Winnieはリーダーとしての能力が高く評価され、アジア地域担当のマーケティングマネージャーに昇進し、シンガポールに赴任することになったのです。「それを実現できたのも、潜在能力を発掘して育成してくれたリーダーシップチームの揺るぎないサポートのおかげです。今回の昇進をきっかけに、活力に満ちたリーダーシップを育成したいという気持ちがさらに強くなりました。メンターを務めるRaymond TaiとKendrea Wongとのコラボレーションは、マーケティングの課題克服の大きな助けになっています。こうしたことはすべて、Splunkがいかに教育と成長を重視しているかを示しています」
マーケティングリーダーたちとの日常の会話はWinnieにかけがえのない価値をもたらし、個人としての成長を促すとともに、以前は狭かった視野を広げてくれました。「リーダーシップチームがしっかりとサポートしてくれるおかげで、部下を育てて自信を与えるとはどのようなことなのかを身をもって学び、新しい役割を全うできるようになりました」
Winnieのキャリアの中で在籍期間が最も長いのはSplunkです。その理由としてWinnieは、Splunkの文化、同僚、経営陣のおかげで自分が家族の一員のように感じることを挙げています。「Splunkの活気ある文化はキャリア開発を奨励する取り組みにも反映され、成長と探求のためのさまざまな機会を提供してくれます」。Splunkは常に新しい領域やポートフォリオを導入しており、その機会はさまざまな地域に広がっています。こうした環境が継続的な成長を促し、社員が成功を掴み有意義な貢献ができる基盤を築いています。
Splunkでは、貢献に対する評価と恩恵は金銭的な報酬にとどまりません。成長して能力を発揮する機会が提供されるということは、個人としても職務的にも正しい評価が行われることを示しています。才能と潜在能力の育成に対するこのコミットメントは、Splunkの評価とサポートの文化をよく表しています。
Splunkでは、目標に向かって日々努力し、成長し、有意義な貢献をする機会が日常的に提供され、その努力が常に後押しされ、評価されます。つまり、Splunkは単なる組織ではなく、さまざまなキャリアが開花し、向上心が目覚ましい成果として実を結ぶ、活気に満ちたエコシステムなのです。
Splunkではこれが日常です。成長するためのサポートを受け、その努力が認められ、成功を築く。それがSplunkで働くということです。Splunk Lifeについてご興味がある方は、ぜひSplunkのキャリアページをチェックしてください。
このブログはこちらの英語ブログの翻訳、蛭田 雄介によるレビューです。
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Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。