2024年セキュリティの現状:競争が激化するAIの活用
先進的なサイバーセキュリティ対策を推進する組織がどのように課題を克服し、AIを活用してイノベーションを推進し、デジタルレジリエンスを強化しているかをご確認ください。
Splunkはガートナー®社による2022年マジック・クアドラント™のSIEM (セキュリティ情報/イベント管理)部門*で「リーダー」に認定されました。このクアドラントでSplunkがリーダーに認定されるのは9年連続です。
さらにSplunkは、ガートナー社が先日公開した2021年全ソフトウェア世界市場シェアレポート*で、SIEM市場で30.25%のシェアを獲得し、第1位に選ばれました。
これらのレポートで高い評価をいただいたことは大変光栄です。このような栄誉にあずかれたのは、お客様とパートナーの皆様のおかげです。クアドラントで9年連続リーダーとして認められたことは、脅威の検出と調査を迅速化して組織のサイバーセキュリティレジリエンスを確立するセキュリティ分析ソリューションをお客様に提供できるよう、Splunkが真摯に取り組んできた証だと自負しています。
Splunkはこの1年間、主力のセキュリティソリューションであるSplunk Enterprise Security (SIEM)と、統合セキュリティポートフォリオに含まれるその他の全製品で、イノベーションを推進してきました。これらのイノベーションの目的はただ1つ、オンプレミスやマルチクラウドなど、データがどこにあっても検出、調査、対応をより迅速かつ効果的に行うことで、セキュリティに関する喫緊の課題を解決できるようお客様を支援することです。その点でSplunkが達成した成果をご紹介します。
このたびの栄誉につきまして、お客様とパートナーの皆様に改めてお礼申し上げます。ガートナー社の2022年SIEM部門マジック・クアドラント(日本語版)は無料でダウンロードできます。Splunkのセキュリティ製品とSplunk Enterprise Securityに対する詳しい評価が記載されていますので、ぜひご覧ください。Splunk Enterprise Securityについて詳しくは、SplunkのWebサイトまたはこちらのツアーをご覧ください。
*ガートナー社『2022 Gartner Magic Quadrant for Security Information and Event Management』、Pete Shoard、Andrew Davies、Mitchell Schneider著(2022年10月10日)
*ガートナー社『Market Share: All Software Markets, Worldwide 2021』、Neha Gupta他著、2022年4月12日
ガートナー社は、同社の研究発表文書に記載されているベンダー、製品、サービスを裏付けるものではなく、技術ユーザーに最高評価またはその他の評価を受けたベンダーのみを選択するよう勧めるものではありません。ガートナー社の研究発表文書では、同社の研究組織による意見が述べられており、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナー社は、商品性や特定の目的に対する適合性の保証を含む、本研究に関する明示的または黙示的な保証を一切放棄するものとします。
GARTNERおよびMagic Quadrantは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的に認められた登録商標およびサービスマークであり、ここでは許可を得て使用しています。無断複写・転載を禁じます。
このブログはこちらの英語ブログの翻訳、大久保 かがりによるレビューです。
Splunkプラットフォームは、データを行動へとつなげる際に立ちはだかる障壁を取り除いて、オブザーバビリティチーム、IT運用チーム、セキュリティチームの能力を引き出し、組織のセキュリティ、レジリエンス(回復力)、イノベーションを強化します。
Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。