Splunkは、あらゆる面において社員中心の精神を大切にしています。最高人事責任者のSharyl Givensは、「ダイバーシティ、インクルージョン、エクイティ、ビロンギングを促進する環境づくりを重視しています。また、世界中のSplunk社員に向けたプログラムと投資を通じて、個人のウェルビーイングの重要性を理解し、それを優先する文化を醸成しています」と述べています。そのため、こうした環境づくりへの取り組みを評価されることは、Splunkにとって大きな意味を持ちます。
Splunkは今年も、Great Place To Work®とフォーチュン誌から、「ベイエリアで働きがいのある職場」に選ばれました。Splunkは20位にランクインし、この名誉あるリストに名を連ねるのは今回で4度目です。これは、Splunkが厳しい審査に合格し、サンフランシスコのベイエリアに本社を置く企業の中で、働きがいのある会社としての地位を確立したことを意味します。
Splunk社員の存在なくして、この栄誉はあり得ませんでした。Splunk社員はSplunkの優れた文化を育成する上で中心的役割を果たしており、職場での体験について世界の皆様にお伝えすることにも積極的です。フォーチュン誌の「ベイエリアで働きがいのある職場」の審査では、Great Place To Workにより、候補企業の社員約10万人に対して内密でアンケートが行われます。対象となった社員は、Trust Index™ Surveyを通じて、社員エクスペリエンスに関する60の選択式の質問と2つの自由回答式の質問に答える形で、職場での体験について率直な感想を伝えます。
「ベイエリアで働きがいのある職場」にランクインするのは容易ではありません。審査では、職務、人種、性別、性的指向、働き方など、人口統計学的特徴に関係なく社員に充実感をもたらす能力が問われます。
「厳しい審査を勝ち抜いて、Splunkの始まりの地で優れた企業として評価されたことを光栄に思います。『働きがいのある職場』に選ばれたことは、社員を大切にして最高レベルの社員エクスペリエンスを築くというSplunkのグローバルな目標へのコミットメントを証明しています」– Sharyl Givens (Splunk最高人事責任者)
「ベイエリアで働きがいのある職場」に選ばれた企業の全リストについては、こちらをご覧ください。
Splunkの文化、社員プログラム、採用情報について詳しくは、キャリア情報ページをご覧ください。
このブログは英語ブログの翻訳、蛭田 雄介によるレビューです。
Splunkプラットフォームは、データを行動へとつなげる際に立ちはだかる障壁を取り除いて、オブザーバビリティチーム、IT運用チーム、セキュリティチームの能力を引き出し、組織のセキュリティ、レジリエンス(回復力)、イノベーションを強化します。
Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。