ブログシリーズ「Meet the Splunktern」、今回は日本で初めてのインターンとなるお二人をご紹介します。お二人はソリューションエンジニアリング(SE)チームに所属しました。藤井達也さんは、明治大学大学院修士課程の1年生で、情報セキュリティを専攻しています。與那覇友裕さんは慶應義塾大学4年生で、生物学を専攻しており、Splunk に強い関心と情熱を持っています。お二人のインターンプログラム、Splunkternでの経験や、チームに参加してからどのように成長し、社会人として学びがあったか、こちらをお読みください。
Splunkのインターンシップに応募しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
- 藤井さん: セキュリティ製品の技術的な営業プロセスの様々な場面に参加可能である点に惹かれました。 過去にセキュリティ製品の開発をインターンとして経験しました。業務において、直接お客様とやりとりすることはありませんでした。そのため、ビジネスサイドがどのように機能しているのかを知ることは難しかったです。SplunkのSEの仕事を知ることで、視野を広げることができると考え、インターンへの参加を希望しました。
- 與那覇さん: 「ソリューションエンジニア(SE)」という役職と「Splunkがデータ活用製品である」という点に惹かれました。私は将来データ分析の領域でSEとして活躍したいと考えており、今回のSplunkインターンではSEとしての貴重な経験ができると感じたからです。
インターンシップを始めて、チームからどのようなことを学んだのでしょうか
- 藤井さん:どのようにして、製品の魅力を伝えるのかを学びました。 様々な方から、ご助言をいただきました。その中で、以下の2つは特に重要であると感じました。
- お客様の潜在的なニーズを掘り出す
- Splunkによってニーズを満たせるというイメージを持っていただけるようなデモを行う
Splunkの機能に詳しくなるだけではなく、お客様目線で考え行動することの重要性を再認識しました。
- 與那覇さん:「Splunk製品の価値は何なのか」「どのように使うのか」「Splunk SEとはどのような仕事なのか」について学びました。私はこれまでSplunkに関わる機会がなくインターンで上手くやっていけるか不安だったのですが、充実した学習プログラムや社員の方の丁寧なサポートのおかげでSplunkを理解し、資格試験(英語) に合格できるまでに成長しました。またMeet SplunkerというSplunk社員さん達と個別にお話しする機会を何度も設けていただき、仕事内容からプライベートなことまで (人生相談も..! 笑) ざっくばらんに会話を楽しむこともできました。
Splunkのインターンシップは、今までに参加したほかのインターンシップとどう違いましたでしょうか
- 藤井さん: 様々な社員の方とお話しさせていただく機会を頻繁に設けてくださった事です。 過去に経験したインターンでは、基本的にはメンターの方との接点しかありませんでした。毎週のようにそのような機会があったのは初めての経験でした。Splunkの社員の方々は、経験が豊富であり、様々なことを勉強させていただきました。
- 與那覇さん:社員さんと仲良くなる場を積極的に設けてくれる点です。これまでのインターンでも、メンターとの1on1や自由な働き方の推奨などはありましたが、毎週のように社員の方々とお話しする機会を用意して下さったのは初めての経験でした。内容も社員さんによってかなり幅があるので、毎回ワクワク楽しみにしていました。
それでは仕事を離れて、楽しい質問をさせてください。
日本のことについて、お二人のおすすめを紹介していただけますか?
- 與那覇さん: 美味しいグルメやスイーツが多いことです。個人的には和食、そば、和牛、黒ごまアイス、抹茶スイーツなどが好きなので、もし日本に来る機会があれば私と一緒に食べに行きましょう (笑)
日本に初めて来た人におすすめの場所はありますか?
- 藤井さん: 京都です。歴史的な建造物が多いからです。
最後に、これから” Splunkterns “を考えている学生の方へアドバイスをお願いします。
- 藤井さん: 作業内容の大枠は決まっていますが、テーマやスケジュールなど自身で決定できることが多いため、自主性が求められると思います。参加までにインターンで何をやりたいのかを明確にしておくと、より学びが深まると思います!
- 與那覇さん: Splunkやセキュリティに知見が無くても受け入れてくれるので、データ活用やSEというロールに興味がある学生は是非挑戦してみることを勧めます。
Splunkternにご興味のある方は、Early Talent Careers ページをご覧ください。