ブログシリーズ「Meet the Splunktern」、この夏ソリューションエンジニアリング(SE)でのインターンを経験されたHuaiboさんをご紹介します。現在、早稲田大学大学院で情報通信学を専攻しており、Splunkに強い関心と情熱を持っています。インターンプログラム、Splunkternでの経験や、チームに参加してからどのように成長し、社会人として学びがあったか、インタビューにお答えいただきました。
今回Splunkのインターンシップは、「IT系の開発」と「お客様との交流」を併せ持つインターンシップの職種であるという点に惹かれました。ソリューションエンジニアとしての働き方やSplunkの製品を学びながら、自分の視野を広げることを目指して、インターンシップへの参加に応募しました。
大きく分けて3つの学びがありました。まず、e-learningを通してSplunkの製品について勉強させていただき、SPL(Splunk Processing Language)コマンドの使い方など含めた製品基礎知識が身に付きました。
そして、毎週定例のMeet Splunkerイベント(現役社員とインターン生との交流の場)から、Splunk各部門の役割を理解し、Splunkerの皆さんの仕事内容や職場の経験を聞きながら、自分の興味や将来のキャリアパスを考える上でとても貴重な情報になりました。
最後に、インターンプロジェクトの開発を通して、自分のコンフォートゾーンから離れて挑戦することで、貴重な開発経験ができ、これまで以上の自分になれることを実感しました。
大学との研究との違いは主に2つの点からなります。
まず、大学での研究は主に学会発表に向け、提案手法の実用性より、理想的な環境を前提として、学術的な新規性や数値の良い結果を出すことに集中しています。一方、Splunkのインターンシップではお客様にソリューションを提供するため、手法の汎用性や実用性を大切にして開発を取り組んでいます。
続いて、大学の研究は先生の指導を受けていますが、実装や実験は基本的に1人で取り組んでいます。Splunkのインターンシッププロジェクトでは、Splunkerの皆さんとチームで働いて、色々な面からのサポートを受け、とても効率的で実践的な開発ができていると感じています。
まずは会社の雰囲気です。Splunk社内の皆さんはとても親切だし、社内の交流やSplunkersから勉強する機会が多くあることを友達に伝えたいと思います。
また、Splunk製品の価値について友達に伝えたいと思います。Splunkの製品は多くの企業に採用されており、インターンシップ期間にSplunkの製品を使って、プロジェクト開発を取り組むことはとても貴重なチャンスだと思います。
学業とインターン以外の時間には学校のジムで筋トレしたり、家で料理したりしています。
沖縄です。海や魚料理が好きな方は、ぜひ沖縄の風景とお店を楽しんでください。
自分の学んできたことを活用したいと考えている方、またIT運用やセキュリティの知識を学びながら自分の視野を広げたい方、ぜひSplunkインターンシップへ応募して、自分自身の成長に挑戦してみることをお勧めします。
インターンシッププログラム Splunkternにご興味のある方は、インターンシップ(Splunktern)ページをご覧ください。
Splunkプラットフォームは、データを行動へとつなげる際に立ちはだかる障壁を取り除いて、オブザーバビリティチーム、IT運用チーム、セキュリティチームの能力を引き出し、組織のセキュリティ、レジリエンス(回復力)、イノベーションを強化します。
Splunkは、2003年に設立され、世界の21の地域で事業を展開し、7,500人以上の従業員が働くグローバル企業です。取得した特許数は1,020を超え、あらゆる環境間でデータを共有できるオープンで拡張性の高いプラットフォームを提供しています。Splunkプラットフォームを使用すれば、組織内のすべてのサービス間通信やビジネスプロセスをエンドツーエンドで可視化し、コンテキストに基づいて状況を把握できます。Splunkなら、強力なデータ基盤の構築が可能です。