ガートナー®社2023年APMおよびオブザーバビリティ部門マジッククアドラント™でSplunkがリーダーに選出

ガートナー®社2023年APMおよびオブザーバビリティ部門マジッククアドラント™でSplunkがリーダーに選出されました。今日、ソフトウェア提供においてセキュリティとレジリエンスの重要性が高まっています。Splunkは、ガートナー社2023年APMおよびオブザーバビリティ部門と2022年SIEM (セキュリティ情報/イベント管理)部門の両方のマジッククアドラントでリーダーとして評価されました。

Splunkのお客様は、基盤やスタックの違いを超えて組織の環境全体を包括的に可視化し、すべてのデータを管理下に置いて柔軟に活用し、問題をすばやく検出して根本原因分析を行い迅速に解決できるソリューションを求めています。Splunkが受けた今回の評価は、Splunkとお客様の密接な関係とそこから生まれた力強いビジョンがもたらした結果だと私たちは考えています。

このレポートで高い評価をいただいたことは大変光栄です。このような栄誉にあずかれたのは、お客様とパートナーの皆様のおかげです。マジッククアドラントでリーダーとして認められたことは、より安全でレジリエンスが強化されたデジタル世界を作るという目標の実現にSplunkが真摯に取り組んできた証だと自負しています。Splunkのソリューションを導入すれば、セキュリティ、インフラ、アプリケーションの問題が大規模なインシデントに発展する前に防止して、影響を最小限に抑え、デジタルトランスフォーメーションを加速できるため、Splunkは多くの組織から信頼されています。Splunkは、Trace Analyzer、Metrics Pipeline Management、Network Explorer、AutoDetectなど、幅広いイノベーションを生み出して、お客様のレジリエンス向上を支援しています。

ガートナー社によると、APMおよびオブザーバビリティ市場を構成するのは、アプリケーションの健全性、パフォーマンス、ユーザーエクスペリエンスを観測、分析するためのソフトウェアです。マジッククアドラントでは、実行力とビジョンの完全性についてベンダーを分析しています。Splunkは、このレポートで初めてリーダーに認定されました。Splunkは5月に、オブザーバビリティに関するベストプラクティス、課題、動向をまとめた2023年のオブザーバビリティの現状レポートを公開しています。こちらもぜひお役立てください。

ガートナー社2023年APMおよびオブザーバビリティ部門マジッククアドラントレポートのダウンロード

ガートナー社がAPMおよびオブザーバビリティ製品ベンダー19社を評価したこちらのレポートをダウンロードして、各ベンダーの実行力とビジョンの完全性に関する分析結果をぜひご覧ください。すでにSplunk製品をご利用で、レビューを追加したい場合は、こちらからAPMおよびオブザーバビリティ部門のレビューを投稿できます。Splunk Observability Cloudの導入にご興味がある場合は、こちらからトライアル版をお試しください。

^{ガートナー社は、同社の研究発表文書に記載されているベンダー、製品、サービスを裏付けるものではなく、技術ユーザーに最高評価またはその他の評価を受けたベンダーのみを選択するよう勧めるものではありません。ガートナー社の研究発表文書では、同社の研究に基づく意見が述べられており、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナー社は、商品性や特定の目的に対する適合性の保証を含む、本研究に関する明示的または黙示的な保証を一切放棄するものとします。}

^{このグラフは、より大きな研究文書の一部としてガートナー社によって発表されたものであり、文書全体のコンテキストの中で評価されます。ガートナー社のドキュメントは、Splunkの要請によって入手可能です。}

^{GARTNERは、Gartner, Inc.の登録商標およびサービスマークです。Magic Quadrantは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的に認められた登録商標です。ここではいずれも許可を得て使用しています。無断複写・転載を禁じます。}

^{ガートナー社「Magic Quadrant for APM and Observability」、Gregg Siegfried/Mrudula Bangera、2023年7月5日}

このブログはこちらの英語ブログの翻訳、松井 洋一によるレビューです。