短時間でデータから解決策を導き出す
Splunk Cloud Platform
Splunk® Cloud Platformを購入前に試すことはできますか?
はい。Splunk Cloud Platformの無料トライアル版をこちらからお申し込みいただけます。
Splunk Cloud Platformではどのような価格設定オプションを利用できますか?
Splunk Virtual Compute (SVC)単位で測定されるワークロードベース価格体系と、1日あたりのGB数で測定される取り込み量ベース価格体系(特定の導入環境のみ)を利用できます。
Security Cloud FoundationsやIT Cloud Foundationsとは何が違いますか?
Cloud Foundationsでは、セキュリティ/ITユースケースに沿ったSplunk Cloud Platform機能とプリインストールされているアプリケーションが提供され、すぐに使い始めたい場合に便利です。いずれもワークロードベース価格体系で利用できます。
ワークロードベース価格体系の基準である「SVC数」とはどういう意味ですか?
ワークロードベースの価格体系では、データ量に基づく取り込み量ベースのライセンスとは異なり、SVC単位で測定される処理能力に基づいてライセンスの割り当てが決まります。Splunk Virtual Compute (SVC)は、クラウドのコンピューティング、メモリー、入出力リソースをまとめた単位です。必要なSVCは主に、サーチの回数と複雑さ、および1日あたりのインデックス作成容量によって決まります。ワークロードベースの価格体系は価値重視の価格設定オプションで、組織のサーチ状況に基づいてSplunkへの投資を計画できます。取り込み量の制限はないため、データの増減に柔軟に対応できます。
ライセンス基準の「インデックス作成容量/日」はどういう意味ですか?
現在のSplunk Cloud Platformのお客様の一部の導入環境のみで利用できる従来の取り込み量ベース価格体系では、データ量のみが基準になります。ご希望の1日あたりのインデックス作成容量にGBあたりの価格を乗じた金額が、合計のプラン金額になります。
この価格プランにはテクニカルサポートが含まれますか?
はい。Splunk製品の購入にはサポートが含まれます。 サポートサービスには、メジャーとマイナーのすべてのソフトウェアアップデートとテクニカルサポートが含まれています。Splunkのサポートサービスについて詳しくは、こちらをご覧ください。
Splunk Cloud Platformのストレージは追加購入できますか?
取り込み量ベースの価格体系では、Splunk Cloud Platformの年間サブスクリプションに、インデックス作成済みデータ90日分に相当するストレージが含まれます。追加のストレージが必要な場合は、Splunkの営業窓口にお問い合わせください。
Splunk Cloud Platformはどのリージョンで利用できますか?
Splunk Cloud Platformは以下のリージョンで利用できます。
AWSリージョン:
Google Cloudリージョン:
Splunkプレミアムソリューション(Splunk Enterprise SecurityやSplunk IT Service Intelligenceなど)のクラウド版の価格情報はどこで入手できますか?
Splunkプレミアムソリューションには、統合されたプラットフォームと優れた機能を提供するさまざまなITクラウド製品とセキュリティクラウド製品が含まれます。Splunkプレミアムソリューションは、Splunk Cloud Platformとともに個別の製品として購入することもできます。各ソリューションについて詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
Splunk Cloud Platformの詳細はどこで入手できますか?
技術に関するFAQをご覧ください。
他にご不明な点がある場合は、Splunkの営業窓口にお問い合わせください。
実用的なインテリジェンスを取得
Splunk Enterprise
Splunk Enterpriseを購入前に試すことはできますか?
はい。Splunk Enterpriseの無料トライアル版をこちらからダウンロードできます。
Splunk Enterpriseではどのような価格設定オプションを利用できますか?
仮想CPU数で測定されるワークロードベース価格体系と、1日あたりのGB数で測定される取り込みデータ量ベース価格体系(特定の導入環境のみ)を利用できます。
ワークロードベース価格体系のライセンス基準である「vCPU数」とはどういう意味ですか?
ワークロードベースの価格体系では、データ量に基づく取り込み量ベースのライセンスとは異なり、仮想CPU (vCPU)数で測定されるインフラの処理能力に基づいてライセンスの割り当てが決まります。これは業界で一般的な価値重視の基準で、組織のサーチ状況に基づいてSplunkへの投資を計画できます。取り込み量の制限はないため、データの増減に柔軟に対応できます。
取り込みデータ量ベース価格体系のライセンス基準である「インデックス作成容量/日」はどういう意味ですか?
取り込みデータ量ベースの価格体系では、Splunkに送信される1日あたりのデータ量によって価格が決まります。Splunkに送信される1日あたりの最大データ量を見積もった上で、購入するライセンス数を判断してください。この価格モデルでは、購入後、インデックスを作成したデータに対しては無制限にサーチを実行し、必要な期間、データを保存できます。また、ノード数、コア数、ソケット数にも制限がないため、インフラを柔軟に構成できます。
Splunk Enterpriseライセンスを大量購入する場合にボリューム割引は受けられますか?
はい。Splunk Enterpriseの価格には、ワークロードベースと取り込み量ベースのどちらの価格体系でも、ボリューム割引がすでに適用されています。
ワークロードベースの価格体系では、規模が大きいほどvCPUの単価が下がります。取り込みデータ量ベースの価格体系では、取り込み量が多いほどGB/日あたりの単価が下がります。たとえば、1日あたりの合計インデックス作成容量が1GB/日から100 GB/日に増えると、GBあたりの単価が50%以下になります。
ここに記載されていないインデックス量での購入は可能ですか?
はい。1 GB/日から数TB/日まで、ご希望のインデックス作成容量で購入できます。ここに記載されていないインデックス作成容量の価格については、Splunkの営業窓口にお問い合わせください。価格をご案内いたします。
どのようなライセンスタイプが適用されますか?
これらの価格設定オプションは、オンプレミスの期間ライセンスに適用されます。
Splunk Enterpriseで前の取り込みデータ量ベース価格体系を使用していますが、何か変更は必要ですか?
いいえ。Splunkは現在、組織のニーズに応じてさまざまな価格設定を用意しています。以前は、Splunk Enterpriseの価格の基準はインデックス作成容量のみでした。この価格設定は現在も有効ですが、条件を満たすお客様は、Splunkインスタンスに割り当てる処理能力によって価格が決まるワークロードベース価格体系を選択することもできます。 詳しくは、価格設定に関するページで最新情報をご覧ください。
この価格プランにはテクニカルサポートが含まれますか?
はい。Splunk製品の購入にはサポートが含まれます。 サポートサービスには、メジャーとマイナーのすべてのソフトウェアアップデートとテクニカルサポートが含まれています。Splunkのサポートサービスについて詳しくは、こちらをご覧ください。
Splunk Enterpriseではどのようなライセンスオプションを利用できますか?
Splunk Enterpriseでは期間ライセンスを利用できます。期間ライセンスでは、一定の期間内(通常は1年間)に限り、ソフトウェアへのアクセスと使用が許可されます。期間終了時には、ソフトウェアの使用を停止するか、ライセンスを新たに購入する必要があります。1年以上の利用を検討しているお客様のために、複数年の期間ライセンスも用意しています。
期間ライセンスには、単価にスタンダードサポートが含まれます。ライセンス期間の終了時に期間ライセンスを更新した場合は、スタンダードサポートも更新されます。
以前にSplunk Enterpriseの無期限ライセンスをご購入いただいたお客様で、今後もアップデートや拡張機能を利用される場合は、有効なサポート契約が必要になりますのでご注意ください。ライセンスの購入時に初年度のサポートは必須です。以降もサポートを利用するには、サポート契約を更新する必要があります。
Splunkプレミアムソリューション(Splunk Enterprise SecurityやSplunk IT Service Intelligenceなど)の価格情報はどこで入手できますか?
SplunkプレミアムソリューションはSplunk Enterpriseと一緒にご購入いただけます。各ソリューションについて詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
他にご不明な点がある場合は、Splunkの営業窓口にお問い合わせください。
*2019年11月1日より、Splunkのすべての製品とサービスに期間ライセンスが採用されています。無期限ライセンスは廃止されました。詳しくはこちらをご覧ください。