Splunk Infrastructure Monitoring Fundamentals

コースの説明

このコースは、他のすべてのSplunk Infrastructure Monitoringコースの基礎となります。この4.5時間のバーチャルコースは、DevOps/SRE/オブザーバビリティチーム、シニアオンコールエンジニア、オンボーディング/監視ストラテジスト、開発者を対象としており、Splunk IMのデータモデルやさまざまな種類のメタデータなど、Splunk Infrastructure Monitoringの基本概念の理解を目的としています。具体的には、メトリクスのサーチ方法やメトリクスの詳細情報を確認する方法、メトリクスの可視化とアラート生成方法についてご説明します。また、適切なロールアップの使用、グラフデータをグラフの解像度やロールアップ、分析関数に基づいて解釈する方法についても学ぶことができます。学習は講義とシナリオベースの実習を通じて進められます。

インストラクター主導のトレーニングのスケジュール

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コースの前提条件

必要条件：

Introduction to Splunk Infrastructure Monitoring (Eラーニング)

コーストピック

Splunk IMのデータモデルのコンポーネントの定義
メタデータの種類
ベストプラクティスを使用したダッシュボードの作成
メトリクスの検索と可視化
メトリクスに基づいたアラート
ロールアップ、分析関数、グラフの解像度に基づくグラフデータの正しい解釈

コースの目的

モジュール1 – Splunk Infrastructure Monitoringのデータモデル

Splunk IMのデータモデルのコンポーネントの定義
- メトリクス、MTS、データポイント
- データ解像度、ロールアップ
データポイントのコンポーネントのリスト

モジュール2 – Splunk IMのメタデータの種類

メタデータの種類を確認する
メタデータを使用したデータのセグメント化

モジュール3 – メトリクスの検索と可視化

メトリクスのサーチ
メトリクスをグラフで可視化する
ダッシュボードおよびダッシュボードグループの作成
グラフの可視化の種類を確認する

モジュール4 – ロールアップと分析関数の使用

ロールアップと分析関数の正しい適用
グラフデータの解釈

モジュール5 – メトリクスに基づいたアラート

グラフからディテクターを作成する
ディテクターの複製
スタンドアロンディテクターの作成
ミュートルールの作成

Splunkのトレーニング + 認定