分析主導型セキュリティでビジネスを保護
データの時代を迎え、投資を最大限に活用して、ビジネスリスクを最小限に抑えることを目指す企業にとって、データを活用してインサイトを取得することが極めて重要になっています。Data-to-Everythingプラットフォームを提供するSplunk LLCとNTT Ltd.はこのたびパートナーシップを結びました。これは、NTTが推進するセキュリティバイデザインの取り組み、そして同社が所有するネットワーク、データセンター、クラウド、作業環境、CX、およびビジネスソリューションに関する深い専門知識をSplunkの能力と連携させて、インテリジェンス主導のソリューションを顧客に提供するためです。このパートナーシップによって次のことが可能になります。
- セキュリティギャップを検出し、セキュリティをデジタルプログラムに追加するのではなく最初から組み込むことで、労力、時間、コストを節約できます。
- デジタルビジネス全体でリアルタイムの実用的なインサイトを活用して積極的な変化を起こし、ビジネスを成長させることができます。
- 優先度の高い問題、インシデント、イベントを把握、特定して修復し、セキュリティ体制を臨機応変に調整してリスクを最小限に抑えることができます。
- 既存のテクノロジーへの投資と社内のリソースを最大限に活用できます。
- ガバナンスやコンプライアンス要件に従い、順守状態を証明できます。