サンフランシスコ、2022年4月27日 – セキュリティ/オブザーバビリティデータプラットフォームのリーダーであるSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は本日、フォーチュン誌が選ぶ2022年の最も働きがいのある会社ベスト100に選出されたことを発表しました。Splunkにとっては2年連続の選出となり、成長を促す文化、透明性、多様性を維持して、誰もが働きやすい職場作りに積極的に取り組んでいることが今年も評価されました。
Splunkの最高人材活用責任者であるKristen Robinsonは次のように述べています。「フォーチュン誌で最も働きがいのある会社として評価されたことを光栄に思います。特に、世界がビジネス的にも社会的にも次々と大きな変化に直面している今日の状況を考えるとなおさらです。Splunkは、社員とコミュニティに対して、個人としても社会人としても成長できるようなサポートを行っています。Splunkの社員が適切に評価され、日々の仕事にやりがいを感じて、最高のパフォーマンスを発揮できるような文化の構築もその一環です。それは社員の成長だけでなく、お客様の成功にもつながります」
Splunkが評価されたポイントは、ウェルビーイングの推進と、健康的で連帯感に溢れ柔軟性の高い職場環境の構築に対する取り組みにあります。Splunkは昨今、「Spark」と呼ばれる包括的なウェルビーイングプログラムを導入しました。このプログラムの狙いは、Splunk社員が健康、感情のレジリエンス、集中力を維持し、自らの目的に基づいて充実した日々を送れるように支援することです。Sparkには、健康とウェルビーイング全般の向上のために社員が個人で利用したさまざまなサービスやアクティビティの費用を補助するグローバルプログラムも含まれます。
Great Place to Work®社でCEOを務めるMichael C. Bush氏は次のように述べています。「ベスト100に選ばれた企業に見られるリーダーシップの必要性はかつてないほど高まっています。大退職時代、燃え尽き症候群、新型コロナウイルスの感染拡大による混乱に労働者が苦しむ中、これらの優良企業はパンデミック前と同様に安定した職場環境を維持しています。こうした企業は、仕事をする場所だけでなく従業員が使うすべて場所を『職場』とみなし、職場を公平、安全、かつ生産的な場所にしようと努めています。信頼、包括性、目的、有意義な柔軟性を念頭に従業員の生活環境をサポートし、親身にケアするその取り組みは、制度としての福利厚生を超えた待遇であり、市場全体が見習うべきモデルと言えます」
フォーチュン誌はこの権威ある賞の選考においてGreat Place to Work®社とパートナーを組み、全米の企業の従業員エクスペリエンスを分析、格付けしています。今年度の選考では、米国の450万以上の現役従業員が、組織の価値、リーダーの指導力、多様性、従業員の扱いに関する全体的な配慮などの項目についてアンケートに回答しました。
フォーチュン誌の最も働きがいのある会社ベスト100の選考方法について詳しくは、https://fortune.com/franchise-list-page/best-companies-2022-methodologyをご覧ください。Splunkのキャリアと文化について詳しくは、https://www.splunk.com/en_us/careers/working-at-splunk.htmlをご覧ください。
Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)が目指すのは、より安全でレジリエントなデジタル世界を作ることです。Splunkのソリューションを導入すれば、セキュリティ、インフラ、アプリケーションの問題が大規模なインシデントに発展する前に防止して、影響を最小限に抑え、デジタルトランスフォーメーションを加速できるため、Splunkは多くの組織から信頼されています。
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