サンフランシスコおよびラスベガスで開催中の.conf22 – 2022年6月15日 – セキュリティ/オブザーバビリティデータプラットフォームのリーダーであるSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は本日、毎年恒例のユーザーカンファレンスである.conf22において、同一のデータプラットフォーム上でセキュリティとオブザーバビリティの統合を強化する新機能を発表しました。
Splunkの統合セキュリティ/オブザーバビリティプラットフォームの新しい機能拡張
このたびのSplunkの統合セキュリティ/オブザーバビリティプラットフォームの新しい機能拡張により、エンドツーエンドの可視化、調査とアクションの時間短縮、増え続けるデータの課題に対応するための拡張性強化を実現します。.conf22で発表された新機能には、以下が含まれます。
.conf22でGlobal Partner Summit (GPS)を初開催、Partnerverseの新しいプログラムを発表
Global Partner Summitでは、Splunkの2,400以上のパートナー向けに特別プログラムを展開し、ソリューションの販売、構築、管理に役立つツールと知識を提供してSplunkの価値拡大を支援しています。Splunkは、これに加えて、パートナーの皆様が製品やサービスを拡大して差別化できるように、パートナープログラムであるPartnerverseプログラムに新しい機能やツールを導入しました。新機能には、Splunk Cloud Sandboxへのアクセスや、Funded Partner Trainingの新しい特典などが含まれます。
Splunkを支持する声
Nubank社の最高テクノロジー責任者であるMatt Swann氏は次のように述べています。「デジタルネイティブ、クラウドベース、モバイルファーストでビジネスを展開するNubankは、Splunkのクラウドソリューションを活用することで、ビジネスの複雑化と規模拡大にすばやく適応し、5,960万のお客様が必要とする商品の把握に成功し、意欲的な成長目標を達成しています。Splunkは、オブザーバビリティ、サービスログの収集、セキュリティ、コンプライアンスのいずれの面においても、世界最大規模のデジタルバンキングプラットフォームを強化するために新しい取り組みに挑戦し続ける私たちチームを支える重要な基盤です」
Splunkの社長兼CEOであるGary Steeleは次のように述べています。「Splunkの統合セキュリティ/オブザーバビリティプラットフォームは、今日の複雑で予測不可能な状況下で、組織のセキュリティとレジリエンスを維持します。世界中の大企業がSplunkを利用して、変化に適応しながらサイバー脅威を阻止し、攻撃を検出して、インシデントにすばやく対応しています。インフラからアプリケーション、デジタルカスタマーエクスペリエンスまで、組織のスタック全体をエンドツーエンドで可視化するSplunkなら、快適で優れたデジタルエクスペリエンスを効率的に構築できます」
.conf22で紹介された最新の製品機能やカンファレンスでの発表について詳しくは、SplunkのWebサイトをご覧ください。
Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)が目指すのは、より安全でレジリエントなデジタル世界を作ることです。Splunkのソリューションを導入すれば、セキュリティ、インフラ、アプリケーションの問題が大規模なインシデントに発展する前に防止して、影響を最小限に抑え、デジタルトランスフォーメーションを加速できるため、Splunkは多くの組織から信頼されています。
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