サンフランシスコおよびオンラインで開催予定の.conf20 – 2020年10月15日 – Data-to-Everythingプラットフォームを提供するSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は本日、Splunkの毎年恒例のユーザーカンファレンス.conf20の第11回を10月21日~22日にオンラインで開催することを発表しました。このSplunkが提供する新しいオンライン形式のユーザーカンファレンスには、どこからでも無料で参加でき、世界中の参加者がデータの価値を認識することができます。世界中からの参加者は、最新のIT、セキュリティ、オブザーバビリティおよびSplunk® Data-to-Everythingプラットフォームについて学ぶことで、データの時代に迅速に対応できるようになります。.conf20には、こちらから登録して参加できます。
ユーザーエクスペリエンスが進化し続けるように、.conf20も進化を続けます。オンラインでの開催により、毎年恒例のユーザーカンファレンスはこれまでの記録を破り、今年は昨年のほぼ2倍にあたる20,000人以上のユーザーの皆様の参加が見込まれています。また、パートナー各社から約5,000名以上が参加するうえ、50社以上のスポンサー企業も加わり、約200のセッションと先駆的な組織による100件以上の顧客プレゼンテーションも予定しています。
Splunkの社長兼CEOを務めるDoug Merrittは次のように述べています。「今回の.confではエクスペリエンスを全体的に見直し、Splunkの充実したエコシステムをオンライン環境でつなげることで、データの限りない可能性を学んでいただくことができます。今年の.conf20では、組織がデータの時代に備え、データの力を活用できるように支援するData-to-Everythingプラットフォームの最新の機能強化を発表する予定です。.conf20をお客様、パートナー様、コミュニティの皆様と開催できることを大変うれしく思います。ご参加いただく皆様に感謝するとともに、オンラインで皆様にお会いできることを楽しみにしています」
.conf20では、Splunkのリーダーが仮想ステージに立ち、様々な基調講演を行います。その中では、Splunkの何万社ものお客様がデータを活用して潜在的な可能性を最大限に引き出すための最新の製品アップデートをご紹介したり、世界中のあらゆる業界にデータの時代が与える影響を説明したりする予定です。
初日と2日目の基調講演は、Splunk .conf20ホームページでもオンデマンドでご覧いただけます。
お客様、パートナー、スポンサーが、.conf20でデータを活用して変化を推し進める方法について議論
.conf20では、約200のブレイクアウトセッションで、Slack、Zoomなどの100社以上のお客様が、データとアクションの間の障壁をどのように取り除こうとしているかをご紹介します。また、50社以上の先駆的なテクノロジーベンダーとSplunkエコシステムパートナーが、各社の最新テクノロジーやSplunkとの統合のデモを披露します。.conf20の全セッションのリストについてはSplunk .conf20セッションカタログをご覧ください。
José Andrés氏などエンターテイメントおよび活動家の有名ゲストも.conf20に登場
Splunkらしく楽しめるように、.conf20ではサプライズゲストスピーカーやパフォーマンスも予定されています。世界的に有名なJosé Andrésシェフとのトークでは、長年にわたり人道活動家であり斬新な料理を作ることで有名なAndrésシェフが、World Central Kitchenとの活動や飢餓と貧困を終わらせるための使命について語ります。
参加者は、仮想環境で以下の様々な活動に参加することもできます。
.conf20の詳細については、Splunk .conf20のWebサイトをご覧ください。
Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は、Data-to-Everythingプラットフォームを通じてデータを行動につなげます。Splunkのテクノロジーは、データをあらゆる規模で調査、監視、分析、活用することを目的に設計されています。
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