サンフランシスコ – 2020年7月8日 –Data-to-Everythingプラットフォームを提供するSplunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は本日、IDC社の『2019年IT運用管理ソフトウェア世界市場シェア』レポート*において、2019年の市場シェアおよび市場収益の第1位を獲得したことを発表しました。これによってSplunkは、IDC社の年次レポートで2年連続リーダーに選出されたことになります。IDC社は、Splunk IT Service Intelligence (ITSI)、Splunk App for Infrastructure、Splunk Cloud、SignalFx Infrastructure Monitoring、SignalFx Microservices APMなどを含むSplunkのIT製品を高く評価しています。『2019年IT運用管理ソフトウェア世界市場シェア』レポートはSplunkのWebサイトからダウンロードできます。
このレポートによると、SplunkはMicrosoft社、IBM社、Cisco社、Broadcom社、New Relic社などのベンダーを押さえ、ITOM市場全体の13%のシェアを獲得して1位になったと報告されています。Splunkは2018年から32.3%という力強い成長を示しており、すべてのITOMベンダーの中で市場収益が最も大きく増加しています。IDC社の試算によれば、ITOMの世界市場は2018年から16.4%成長し、115億ドルに達したと見られています。
SplunkのIT運用担当バイスプレジデントであるKia Behniaは次のように述べています。「ネットワークがますます複雑になり、リモートワークへと移行するチームが増える中で、ITチームは効果的なオペレーションセンターの構築に役立つソリューションを必要としています。SplunkのITソリューションを利用することで、ITチームは新たな要求に応えながら、データおよびIT管理を継続的に進化させることができます。IDC社のレポートでSplunkが第1位を獲得したことは、急速に進化する現在のIT情勢において、Splunkが継続的なイノベーションと変革を行い、お客様のニーズを最優先した結果です」
SplunkのITソリューションによって、お客様は従来のIT運用から最新のIT運用へと移行を進め、そこから価値あるビジネス成果を得ることで、データを行動に変えることができます。SplunkのITソリューションについての詳細は、SplunkのWebサイトをご覧ください。
*IDCレポート『2019年IT運用管理ソフトウェア世界市場シェア:COVID-19に打ち勝つ力強い成長』、Tim Grieser、Stephen Elliot、2020年6月
Splunk Inc. (NASDAQ:SPLK)は、Data-to-Everythingプラットフォームを通じてデータを行動につなげます。Splunkのテクノロジーは、データをあらゆる規模で調査、監視、分析、活用することを目的に設計されています。
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