サンフランシスコ – 2017年8月22日 – リアルタイムオペレーショナルインテリジェンスソフトウェアプラットフォームのトッププロバイダ、Splunk社（NASDAQ: SPLK）は本日、世界のITオペレーション分析（ITOA）ソフトウェア市場*および世界のイベント/ログ管理ソフトウェア市場**において、2016年の市場シェアで1位にランクされたと発表しました。IDCのレポートでは、この2つの市場はIT市場全体で最大の成長率を達成しており、ITOAの成長率が32.9%、イベント/ログ管理市場の成長率が23.5%に達すると報告されています。

Splunkは、ITオペレーション分析ソフトウェア市場において3年連続でナンバーワンの市場シェアを獲得しており、数々の伝説的な企業、IBM、Microsoft、VMware、Hewlett Packard Enterprise、CA Technologies、BMCをまたしても抑えることに成功しました。IDCのレポートでは、Splunk®ソフトウェアおよびクラウドサービスが、前年比45.2%の成長を見せており、市場シェアはトータルで32.2%に達するとされています。IDCレポートの著者、Tim Grieserによると「Splunkは、プリパッケージングされたコンテンツの他、ITオペレーションやAPMを含む多様な使用事例に対する視覚化もサポートしています。その結果、ますます多彩な分野のITユーザーおよびビジネスユーザーにとって、Splunkベースの分析を利用するメリットが増えることになっています。」（Splunk Webサイトから『IDC Worldwide IT Operations Analytics Software Market Shares』をダウンロード）

IDCは、ITイベントおよびログ管理市場シェアレポートにおいて、Splunk®ソフトウェアおよびクラウドサービスが、前年比45.2%の成長を見せており、市場シェアはトータルで21.2%に達するとしています。これにより、Splunkは2年連続で市場シェアナンバーワンを獲得しています。IDCレポートの著者、Tim Grieserによると「Splunkが急成長を続けているのは、メトリックスやログを含む、広範囲のマシン生成データソースに対するビッグデータキャプチャ、インデクシング、管理、検索、視覚化などのコア機能に基づくものです。」（Splunk Webサイトから『IDC Worldwide IT Event and Log Management Software Market Shares』をダウンロード）

「私たちのお客様は毎日、あらゆる分野、あらゆる地域に渡ってSplunkを活用して、広範囲のデータソースを消化し視覚化しながら、予測的でリアルタイムな洞察を獲得しています。こうすることで、彼らのITオペレーションにとって最大の価値が生み出されています」と、SplunkのIT市場上級副社長、Rick Fitzは語ります。「お客様の成功事例と、IDCなどの信頼できるアナリスト企業によるレポートを参照していただければ、当社のソリューションが、アナリティクスドリブンアプローチを実現し組織でもっとも複雑なITの問題を解決できることがおわかりいただけると思います。」

* IDC『Worldwide IT Operations Analytics Market Shares, 2016: Strong Growth Continues』（文書番号US42908117、2017年7月）

** IDC『Worldwide IT Event and Log Management Software Market Shares, 2016: Year of Strong Growth』（文書番号US42639217、2017年5月）

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