最新の機能をお客様やユーザーに提供しながら、効率的で安全かつ可用性の高い方法で運用するために、Splunk Cloud Platform には以下のようなメンテナンス関連のアクティビティがあります。
新機能の拡張は、Splunk起因のサービスアップデートメンテナンスウィンドウで行われます。Splunk Cloud Platform およびPremium Appsの新バージョンがリリースされると、最新バージョンが提供されます。Splunk は、1 暦月に最大 2 回のサービスアップデートメンテナンスウィンドウを実施します。
Splunk は、Splunk Cloud Platform のセキュリティ、健全性、操作性を確保するために、頻繁かつ定期的なメンテナンスアクティビティを実施します。セキュリティ&プラットフォームメンテナンスには、脆弱性の修正、購入履行作業、基盤となるオペレーティングシステムまたはインフラストラクチャの更新、およびその他の必要な変更が含まれます。
まれに、重大なインシデントの対処、深刻な障害を回避、またはセキュリティ脆弱性を修正するために、Splunk が緊急メンテナンスを急遽実施する必要が生じる場合があります。このような例外的な状況では、お客様に事前の通知が届かない場合があります。
ゼロダウンタイムメンテナンスアクティビティはバックグラウンドで実行されることがあり、事前に通知されることはありません。これらの変更が完了すると、Cloud Monitoring ConsoleとAdministration Configuration Serviceで履歴を確認できます。
お客様は、一時的なチェンジフリーズ(特定の日付期間中のサービスアップデートメンテナンスの停止)を、1暦年につき最大3ヶ月間申請することができます。
今後のメンテナンスまたは進行中のメンテナンスについてご質問やご不明な点がある場合は、Splunk Customer Portalでケースを開いてSplunkサポートにお問い合わせください。
*上記の和文は英文からの抄訳であり、英文サイトが正式文書として優先されますことをご了承ください。
*Splunk Cloud Platformサービスについて詳しくはこちらもご確認ください。