電子書籍
Kubernetes上のマイクロサービスの監視
Kubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションをオーケストレーションするために最も活用されています。 Kubernetesは複雑になるアプリケーションを体系立てて管理できる一方で、運用面では監視の煩雑さという課題があります。実際、CNCFの最新の調査では、Kubernetesを採用する上での最大の課題の1つとしてモニタリングが挙げられています。この電子書籍では、Kubernetesのエンドツーエンドのアーキテクチャ、各Kubernetesコンポーネントの役割、Kubernetes環境におけるモニタリングの課題について解説しています。またSplunk Infrastructure Monitoringを活用たインフラストラクチャ、ノード、Kubernetesオブジェクト、デプロイされたすべてのマイクロサービスをエンドツーエンドで可視化する方法についても説明しています。
- Kubernetesアーキテクチャの概要
- アーキテクチャにKubernetesを活用するメリット
- Kubernetes環境の監視における課題
- モニタリングすべきパフォーマンス指標
- Splunk Infrastructure MonitoringによるKubernetes監視の方法